入社18年目の同期入社社員4名が集い、
同期だからこそ話せる本音のエピソードを語ります。
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高橋 勝幸斎藤 充洋渡邊 和也渡辺 直樹
入社のきっかけは?
渡邊:私は実は、他の企業に落ちて、そして次のチャンスのタイミングで山﨑鉄工が募集されていたんです。そこで受けさせてもらいました。
斎藤:山﨑鉄工だけ少し選考時期が遅かったんだよね。
高橋:定員が3人のところに決まっていたのに和也が受けてきたんですよ。そうすると1人落ちるんじゃないかと思って不安でしたね笑 しかし、4人とも受かってよかったねってなりました。
渡辺:私はパソコンを使った仕事がしたいと考えていて、そこの中で設計職種を募集していた山﨑鉄工を受けました。
斎藤:職種としては工務、現場、設計とそれぞれ1人という募集だったんですが、そこに和也が受けてきたんですよね。
高橋:実は私と直樹って幼馴染だったんですよ。私も1社目落ちたんですけれども、そんな中でものづくりをしていて面白そうだなと思って山﨑鉄工の求人を見つけたら、「俺もそこを受けるよ」と直樹に言われ一緒に工場見学したんですよね。
仕事上で同期で良かったなと思うことはありますか?
高橋:上下関係がないので話しやすいですね。こんなこと聞いていいのかなぁっていうのも気楽に聞けるのは同期の良さだなぁと思いますね。後はプライベートの話とかをしたりしますね。
斎藤:たまに気に入らないこともやっぱり社会人だとあるんですけれど、そういう風なところの話も同期間でして解消したりしてましたね(笑)
高橋:飲み会とかそういう場ではなかったけど、昔は会社でバーベキューとかもしてたし、日常的に話してたよね。
斎藤:そもそも、山﨑鉄工で働く社員全体として同じ地域の先輩社員、後輩社員だったりするので、同期と言うよりは、社員全体で集まることの方が多いですね。
渡邊:じゃあこのあと行っちゃう笑
一同:笑
渡辺:今だからこそ、行きたいって思うよね(笑)
山﨑鉄工に入って良かったと思うエピソードは?
斎藤:18年いて、現状満足しているという事はシンプルに入社して良かったという事なんだと思います。
渡辺:居心地良いよね。
高橋:高校の同僚と話をしても、やはり会社の不満が出ると思います。もちろん山﨑鉄工で働いて、不満が全くないっていう事はないですけれども、バランスもいいし、不満はそんなにないですね。
斎藤:忙しい時期を乗り越えちゃえば後は結構融通がきくので、オンオフの切り替えがあって良い職場だなぁと思うことが多いですよね。
渡辺:もともと山﨑鉄工ってあんまり社員の人辞めないよね。世代的な問題はあるのかもしれないですけれども、総合的に辞める人が少ないのは、山﨑鉄工の職場が働きやすいっていうことなんじゃないかなぁと思いますよね。
高橋:正直、同期がいるっていうのも辞めない理由の1つだと思うんですよね。先輩後輩には愚痴って言いづらいけれども、同期だと言えることもあるっていう環境なのは、我々が恵まれてるところなのかなぁと思います。
斎藤:そもそも社員との距離が近いので、直接話すっていうようなことが気楽に行えるのでコミニュケーションで不安に思うこともないですね。
渡邊:設計の現場だってそんなに距離があるわけじゃなくて、毎朝朝礼で会うからコミニケーション取りやすいよね。
渡辺:4人集まるのもそんな久々じゃないよね。(笑)毎日のことだから。
山﨑鉄工の社風について
渡辺:昔は俺の背中見て覚えろと言うような雰囲気はありましたけど、最近はすごい丁寧に教えてるよね。
渡邊:ちょっとうらやましいよね。(笑)
高橋:時代に合わせて変化して行かなきゃいけないですし、そういう風なところは山﨑鉄工の良さではあるよね。
今後の目標
齋藤:私は単純に覚えるのが好きなので、いろいろ覚えていきたいですね。
高橋:私はお客様からやっぱり感謝されたいですね。感謝されれば、そのお客様のために頑張ろうっていうふうに思えますし。
ただ会社の利益を損なってはいけないので、そこはスピーディーにかつ正確に実力を高めていきたいなと思いますね。
渡辺:昔は露骨に若い子扱いされたことってあるよね。
高橋:最近は技術力もついてきて、年齢も追いついてきたのか、お客様から信頼されることが多くなったね。そういったところをやりがいと感じる事は多くなったかな。
斎藤:同期間で切磋琢磨して歩んでこれたことがよかったよね。1人だったら心折れたこともあるかもしれない。
「あいつら頑張ってんのに俺だけ」っていう考え方にもなっていったかもしれない。そういう意味でもほんとに同期に感謝してます。
どんな社員の方と働きたいですか?
高橋:元気があれば(笑)
斎藤:この仕事に興味があることが何より大事だと思います。
覚える事は正直たくさんありますし、自分で「なんでこうなってんだろう」、「こういう仕組みなんだろうか」というような好奇心があることが重要だと思います。
例えば今流行のDIYをやってみたいとか。
高橋:大概の物作れるようになるもんね(笑)
渡邊:ほんとに何でもできるようになるよね。「ただ仕事したい」じゃなくて、「ものを作りたい、作れるようになりたい」と思うような人は、山﨑鉄工では伸びると思いますし、たくさんのスキルを身に付けられる良い職場だと思いますよ。
斎藤:普通の人であればこれも業者に頼まなきゃだよなっていうのも、これ自分でできるんじゃないかなぁって言うようになるのが山﨑鉄工の社員ですよね。
渡辺:自分のを作るってなるとまた違う身の入り方があるしね(笑)
高橋:本気でいいもの創らないと部屋に悪影響が出るとかになりますしね。(笑)
渡邊:やはりモノづくりを楽しみたいって思いが大事だと思います!
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